歴史は過去の反省を未来の豊かさに反映する。
歴史を忘れた民族。
この言葉を頻繁に使う国が有る。
彼等は小国が故に他国を利用する。
だが小国だけでは無く四方からの敵を簡単に入れてしまう弱さも有る。
富国強兵が出来ないのは貴族が平民を奴隷の如くに扱った為、国民を兵として使えなかった事に有る。
歴史上おそらく一番強かった高句麗を唐と結託して滅ぼし百済も滅ぼした。
そして白村江(ハクスキノエ)で百済と日本を負かした。
この時百済はほぼ消滅状態で難民に等しい王朝。
そんな連合軍では流石に唐と新羅には勝てない。
周りを巻き込み利用したが良いが、唐に勝てる新羅では無い。
仕方無く属国と成る。
それからだね日本が併合するまでずっと属国。
女真族の金に敗れ屈辱的な石碑が有るにも関わらず、自らの国の歴史は最高で崇高な民族と思っている。
歴史はほぼ無い。
年数が有るだけ。
文明は最貧国のそれ。
元にヨイショして日本を攻める様に進言した朝鮮王だが、船を無理矢理造らされ元の上官の下朝鮮兵が日本に向かった。
食糧が無く殺した島民をひんむき船の端に打ち付け日干しにして干し肉にした。
そして鎌倉武士の抵抗に完全には上陸出来ず海上に逃げた。
そこへ強風と波。
大したものでは無かったが急いで造った船。
おまけに朝鮮の船。
ことごとく大破した。
数年後十五万の大軍で押し寄せたが、土塁等で防御していた日本にはまたもや上陸出来ず。
日本側は山口県方面までそれを築いていた。
おまけにまた強風と波、懲りもしない朝鮮の船は木っ端微塵。
流石にフビライの三度目は臣下に止められた。
秀吉が西欧諸国の侵略を防ぐ為に明を攻めようと朝鮮半島に進路を求めたが、朝鮮王は拒否した。
仕方無く朝鮮を攻めたが3日で平壌は陥落。
秀吉が死んだ為に朝鮮王と約定して撤退。
そこへ明と結託した李氏朝鮮軍が約定を破り攻めた。
最後は小西軍を海上封鎖された為に薩摩を中心とした軍が救出に向かう。
そこで海戦となり明の副将と李舜臣はあっさり序盤で戦死した。
事実上の明朝鮮軍敗戦だ。
小西軍は脱出しその一報で薩摩軍も撤退して日本に帰国。
それを朝鮮人は大勝利と教えられる。
そんな朝鮮史。
清から独立させて貰って建った独立門を日本に戦争で勝って独立したと教えられる。
そんな朝鮮史。
日韓併合で今の六十兆円を越えるインフラ設備や教育そして生活の豊かさを得て、人口は倍増の朝鮮史。
そうそんな朝鮮史。
それを無い事にして日本が悪いと宣う朝鮮史。
哀れで可哀想でゆすりたかりの朝鮮史。
何かを利用して何かに寄生し続けた朝鮮史。
だから皆で情けない朝鮮史を終わらせてあげようではないか。
そう滅亡と言う名の歴史にして。